家を買った日
以下、くまだんなの日記コピペ
−−−−−−−−−−−−−−−キリトリセン−−−−−−−−−−−−−−−−
一国一城の主
ついに購入しました!!
マイホーム
中古住宅のため、ちゃんと売主が家を契約時通りにしていたか
(窓などが割れてないか、境界をしっかり示すなど)を見に現地に行き、
その後銀行にて売買契約。
売買契約関係者一同そろいます。
こちらは司法書士に頼まず登記関係に必要な書類などを準備していたので
売主さん側の司法書士さん(普通は買主側の司法書士に売主買主ともに頼むことになるらしい)・
不動産屋・銀行員・売主・買主
まずは必要な書類があるか確認。
建築確認書類や登記済み証明書などをいただく。
次にお金のやりとり。
売買代金の他、不動産手数料・司法書士への報酬などがあります。
そこまでおわったところで売主はその場で自分の口座へ振り込みを行い
お金が届いたことを確認したところで解散。
我々は登記を自分でしないといけないので法務局へ。
法務局で印紙を購入して書類に貼り付けて提出。
売買契約書は不動産屋が用意していたのが使えなかったので
結局先方の司法書士さんが用意していた
登記移転原因証明書をかわりに用いることになった。
しかももっていた書類も好意でチェックしてくれて
まとめ方も指導してくれました。大感謝です。
予定通りいけば来週の火曜までに登記が終了するはず。
やっと肩の荷がおりた感じです。
後は引越しか・・・
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この購入前日、17時5分前に
くまだんなから電話があり
「とりあえずF銀行の○○支店(法務局近く)の電話番号調べて部屋とってもらって!
時間ないから急いで!」
といわれ
全く意味わからんちんのまま
電話したのですが、
「明日、家を買うんですが、売買契約のために部屋を貸して欲しいんです」
といったら
「住宅ローンですね?」と言われ
「いえ、住宅ローンではないんですけど、
そちらでお金を下ろすので・・・・」
「は?」
私も意味わかってないのに銀行の人も意味わかんないよね〜(笑)
だって、おろすのに部屋貸せって、
なんかずうずうしいような・・・・
で、
偉い人が電話に代わってくれて
「ではとりあえずとっておきます」ってことになりました。
ちなみに売主の方はN銀行で
当たり前ですが現金を渡したらN銀行に入金するわけで
入金の確認のため同席していた銀行員はN銀行の人です。
なんていうか
F銀はちっとも得してないよね・・・・
N銀でよかったんじゃ?
不動産屋さんも住宅ローン無しの自力登記の客は初めてだったようで・・・・
2009.3.19